日本のものつくりを支える集団


The Group of The Japanese Craftsmen

sakamoto01.jpg   技の会   坂本 剛

物作りが好きな方々に我々の技術をお届けします

私たちのホームページにお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。
グループの1社1社は特化された仕事に携わる、小さな会社ですが、『物作り』にとことんこだわる仲間達の集まりです。それぞれが関わる仕事を通じて、この会のメンバーは知り合いになりました。「えっ、お宅の会社ではこんなことをやっていたんだ。じゃ、今度こんな注文がきたら手伝ってよ」、あるいは「こんな仕事の注文がきたんだけど、どうやってこなしていこうかな」といった相談事を率直に言い合える仲間達のグループなのです。

そのような仲間達は、いつしか、お互いが協力し合えば、きっといいものができるね、というコンセンサスを持つようになり、初めは飲み屋さんで雑談会のような会合を持つようになり、そしてそのうちに、それぞれの会社の活性化のため、あるいは発展のために何かできないか、というところまで話が発展いたしました。今低コストで出来る海外に製造が移行しつつありますが、何代にわたって培われ、そして伝えられてきた技術を寝かしておくのはもったいと考えるようになり、この会は誕生しました。

しかし、メンバー各社は、大きな商いをしたい、大きな会社にしたい、あるいは商売で儲けたいという目先の目的だけを、この会に求めていません。私たちを育ててくれた業界に対して、恩返しをしたいという気持ちとともに、何年もかけて伝えられてきた、我々が持つ技術を通じて、日本の物作りを見直し、そしてその価値を後世に残しておきたいとも考えています。

このうち「業界への恩返し」とは何かということを考えますと、やはり、日本発信の物作りをされている方々へのご支援をさせていただくことで、私たちの中で意見の一致を見て、インターネットのホームページを通じて、アピールさせていただくことになりました。

何かのモノを作ろうとする時、昔からやっている技や工夫が見られることはご承知のことと思います。その一つ一つの工程にはそれなりに意味があります。コストを落としたモノ作りを続けていくのか、あるいは今まで通りのやり方にこだわり、その商品や製品を手にしたクライアント様に喜んでもらえるような仕上がりを目指すのかと訊ねられれば、私たちは迷わず後者を選択するグループでもあります。

このホームページは、これまでいろいろな業者に依頼しても、納得できる仕上がりが得られなかったという方や、とにかく「本物」をお求めになられる方々に発信しています。「ものつくり技の会」の1社1社は、出来ることに限界がありますが、本会としては、いわゆるさまざまな職人(仕事人)が協力し知恵を出し合えば、いいモノ作りができる筈と信じています。そのため、私たちも、これまでやったことのないご要望にも精力的に応えていくつもりです。

私たちは、消費者の方々が手にする最終商品を手がけている企業だけが集まる集団でありませんが、目標は、我々の手を経て作られた製品、あるいは商品で、クライアント様あるいは消費者の皆様に喜んでいただくことです。日本の物作りの品質や技を絶やさないためにも、ぜひ皆様の物作りのお手伝いをさせていただければと、メンバー全員が切に願っております。

いい仕事、あるいは手がけてよかった仕事を探されている方は、メンバー1人1人の仕事のページをごゆっくりご覧いただき、皆様の物作りのご参考にしていただければと思います。

PR専門の業者にお任せして、我々1社1社の様子が実態以上のアピールにならないように、普段持ち慣れないえんぴつをなめながら、あるいは普段使い慣れていないワープロやパソコンを使って、メンバー一人一人で作られた内容になっています。このホームページを通じて、私たちが抱く夢や主旨が、少しでも皆様に届くことをお祈りし、ご挨拶とかえさせていただきます。

「ものつくり 技の会」 とは・・・・・

「職人」と聞いて、高齢でシワだらけの頑固な男たちのことと思っていませんか。
何代も何代も受け継がれてきた“物作り”に必要な「技」は今も日本で息づいています。私たちは、先代から学んだ技術に甘えることなく、今の生きる職人(仕事人)として、時代にマッチした“物作り”に挑戦している集団です。年齢は、比較的若い世代から、熟年までがおり、しかも手がける製品も違う仲間ですが、細心の注意を払って手がける“物作り”の尊さや、それにかける熱い思いを持ち続けています。

「ものつくり技の会」は2003年(平成15年)から、業種の垣根無しに「ものつくり」に携わる若者が集って始まりました。親睦会を年に数回行い、異業種がつどう集団ならではの相互の技術的な情報交換をしたり、またBBQや親睦旅行などを企画して、プライベートでの交流も深めていきました。
そして2010年(平成22年)10月23日、東京都北区王子の北とピアで発会式を開き、正式に発足いたしました。
発会式では、柴山明宏氏が「私たち会員一同は、物づくりの志を大事にし、そして忘れず各自の技術の向上に磨きを掛け、妥協せず、会の発展に遺憾なく発揮するとともに、情報交換や親睦を深め、会員一丸となって全力で尽くす」と、『物つくり技の会発会宣言』を述べ開会。続いて、役員の選出、規約の確認など行いました。

◆選出された2014~2016年度役員(敬称略)
会長:若鍋   副会長:柴山  会計:今西  会計監査:峰松
HP係:斉藤  書記:斧田・関  レク係:佐藤・小宮

発会式の模様

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和気藹々のムードの中で行われた、発会式
(2010年10月23日、東京都北区北とぴあで)

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発会式終了後、定例会を開き、
今後の事業についてメンバー全員で協議。